【受験論】2025年度公立入試分析・国語編
2025年度(令和7年度)の兵庫県公立一般入試(学力検査問題)の分析を行いました。
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【国語】
例年の平均点を大きく上回る72.2点という結果になりました。全体的に問題の難易度が低下したことが理由とみられます。
会話文形式の大問1が正答率5割以上という傾向が続いていましたが、古典、小説なども今回の平均点を押し上げる要因に。大問5の評論文の読解問題は例年に比べれば高い平均点にはなっているものの、通常は4割ほどの正答率となります。
各大問内でも後半にかけて難易度があがるため、時間配分を読みつつ大問1~4で得点化、最終の大問5で取れる問題のみ対応、これで約60点分。
ここからは国語を武器にするかどうか、志望校合格への必要点数にあと何点足らないかどうかで、この60点を70点~80点に引き上げる必要があるのかの判断になってくると思います。
ちなみに受検者数の47%、約1万人の生徒たちはこの60~79点に分布していました。
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2025-06-17 | Posted in BLOG