【映像授業論】「苦労=美徳」の先にある自分で考える時間

彩アカデミーでは、通常時は「映像授業」と「マンツーマンの個別指導」を組み合わせて授業を進めています。
映像授業の解説を聞いていて感じた疑問点や、生徒さん本人の苦手意識が先行している単元、より難易度の高い解説や問題演習が必要な場合、あるいは単元の総まとめをしておいたほうがいいと判断したとき、などは私がマンツーマンで解説を行います。
ご新規の方のお話を伺っておりますと、映像授業に対して心配であるというお声を耳にすることもありました。人が直接教えるほうが理解しやすい、映像授業だと集中して話を聞かないのでは、という印象がおありなのだと思います。
そこで何回かに分けて、彩アカデミーで映像授業を使った印象や実際のところについて、お伝えしていきたいと思います。

【「苦労=美徳」の先にある自分で考える時間】
勉強とは汗をかいて手を汚して頑張るもの――。
私自身、学生時代を振り返ってみますと参考書片手に頭を抱えながらテスト勉強をしてきた記憶があります。おそらく、保護者の方たちも同じような記憶をお持ちだと思います。
そのため、「映像授業」や「タブレット学習」というスマートな学習風景は、どこか「楽をしているのでは?」「ただ動画を流し聞きしているだけなのでは?」と、つい不安を抱いてしまうことかと思います。
「勉強=苦労すること」という考えは、とても大切なことですし、額に汗をかき、自分で動かないことには知識は自分のものにはならないでしょう。
ただ、何に対してその努力の時間を使うのか。
その矛先を調整していくことで生徒たちの学力は次第に変化していきます。

こうした「自分で考える力【自主自考】」を彩アカデミーでは特に大切にしています。
それは個別指導でも集団指導でも、映像授業でも同じです。
映像授業を使うことは、単なる学習ツールを見せてその場を過ごしていくというものではなく、考える時間を最大限に活用していくための手段なのです。
自分の理解力や弱点にあわせて学べる映像授業。
「わかる」までの時間を調整することで、本来考えるべきことに時間を有効活用していくことができます。
個々に感じた疑問点やもっと難しい問題へのチャレンジは私が直接解説に入ります。
映像授業と対話型の個別指導を組み合わせることで生まれる自主自考の時間。そういった学びの姿勢を育てていくことで成長や苦悩、意欲や後悔が生まれるものだと考えています。

「苦労=美徳」という価値観はそのままに、今の時代だからこそ使えるICT教材は活用し、その生徒にあった学び方、その生徒らしい努力のカタチをサポートしたいと考えています。
その先にある自分で考える時間――。
これこそ、彩アカデミーが学習の本質と捉え、授業のなかで伝えていきたいメッセージなのです。
映像授業だとどうしても不安と思われた方こそ、ぜひ一度、彩アカデミーを体験してみてください。
自ら学び、行動してみようと思える瞬間を実感していただけるかと思います。
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