入試分析・理科編
兵庫県公立入試・一般選抜の分析会を行いました!
過去5年の平均点:45.54点
・令和4年度入試より4大問構成に
・生物化学分野は少なめ
・化学物理分野は多め
5教科のなかで一番平均点が低く、出題範囲もバラバラになる傾向の理科です。
令和4年度入試より4大問構成になり、それまでの5大問から問題数が減ったこともあり、難易度がさらに上がった印象です。
前年度の出題範囲から傾向を探るも、毎年違った範囲になるため、しいて言えば、昨年度と出題範囲が異なる可能性が高いといった特徴があります。
一般的には理社は暗記科目と言われますが、兵庫県の公立入試、一般選抜の理科は語句を暗記しただけでは点数にはなりにくく、単元内容を理解し、実験についても覚え、計算問題にも強くないと点数が伸びにくいものになっています。
それゆえ難易度の高い問題です。
取れるところでしっかりと点数を確保し、仮に計算が苦手ながら実験内容を整理し、頭に入れておくことが必要になってくるでしょう。
◆新規入塾説明会受付中
◆夏季講習会開始予告7月18日(火)
◆夏の入塾キャンペーン実施中
7月31日(月)締切
【入塾金半額】
【無料体験全3回+授業報告会】
◆ぷち夏祭り開催予定8/21(月)
0798-31-3490
西宮市 学習塾
中学生5教科ハイブリッド型個別指導
《代表による個別指導・集団指導》
《ICT映像授業》
個別進学塾
彩アカデミー 西宮校
◆2022年7月新規開校
◆定期テスト対策
◆高校受験対策
◆論理エンジン採用塾
〖子どもの姿勢や発想が変わる〗
〖生徒自身が新しい可能性に気づく〗
〖自分らしい学びをデザインする〗
2023-07-14 | Posted in BLOG